東京タワーは日本一ではなかった!?水族館のその後は?豆知識も紹介


参照:PAKUTASO

長らく東京のシンボルとして立ち続けてきた333mの東京タワーですが、スカイツリーができるまでずっと日本一だったと思っている方が多いですよね?

実は1958年12月に完成してからスカイツリーが完成した2012年2月までの間で、たった約20年半しかなかったんですよ!

え?東京タワーより高い建物って他にあったのって思うと思うのですが、そうなんですあったんです。

それでは、東京タワーはずっと日本一ではなかった真相や水族館はどうなったのか、豆知識も紹介していきますね。



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東京タワーは日本一ではなかった!?


参照:LINEトラベル

先ほどもお伝えしたとおり東京タワーは1958年12月23日に正式にオープンし、当時世界一だったパリのエッフェル塔(約320m)を抜き世界一に。

日本の高度経済成長期を支えラジオ・テレビの電波塔として活躍、徐々にスカイツリーに移行しほぼ観光名所という役割がメインになっていきました。

なぜ世界一どころか日本でも一番ではなくなってしまったのか、スカイツリー以外に何か思い浮かびますか?

実は、1963年にアメリカ領土だった小笠原村南鳥島に411.48mという南鳥島ロランタワー(初代)という高いマストが作られました。

翌1964年にも小笠原村硫黄島に411.48mのロランタワーが完成し、1968年6月26日に小笠原諸島が返還されたことで一気に日本3位に。

さらにさらに1975年長崎県上県郡上対馬町大増(現・対馬市上対馬町大増)に454.830mのオメガタワーが完成、4位になってしまいます。

その後1986年に南鳥島のタワー、1994年に硫黄島のタワーが解体され2番目となり、1999年オメガタワーも解体されついに1位に戻りました。

2010年3月29日に建設中のスカイツリーが338mに達し、再び2位になり現在に至ります。

東京タワーは完成から約9年半、返り咲いてからも約11年の約20年半しか日本一ではなかったんですね。

これは意外に知られていませんよね?

スカイツリーを除く3つのタワーは一見ただのポールのようなものなので建造物としてとらえていいのかの疑問は残っちゃいますけどね。

東京タワー水族館のその後は?


参照:水族館ご利用ガイド

東京タワーの麓には1978年に水族館がオープン、世界初の観賞用水族館としてスタートしました。

2018年9月30日全ての電波の役目を終えた東京タワーとともに水族館も営業が終了

そもそも水族館があったのを知らない方も多かったようで、SNSでは閉館よりも話題になっていましたね。

2017年11月から賃料が払えなかったことで裁判沙汰になってしまったのが原因とされていますが、ファンの惜しむ声も多かったのも事実なんです。

11月8日に公開した館長のブログでは全国の水族館や大学・問屋さんやショップなどに相談をして何とか10月中に無事魚たちの新たな住処が決まったようです。

水族館の機械やシステムが止まる前に引っ越しが完了できて本当によかったですね!

しながわ水族館や栃木県のなかがわ水遊園、さいたま水族館・箱根園水族館など日本各地に引っ越したとのことで、もっと多くの方に見てもらえると魚たちも喜ぶでしょうね。

東京タワー水族館はきらびやかな水族館とは違い、世界の川にいるような珍しい巨大魚なんかを地域毎に展示しているような地味な雰囲気でした。

その分窮屈そうに思えましたが、館長が愛情を込めて一匹ずつコレクション・飼育していったと聞きます。

ホワイトボードに書かれた多くの寄せ書きやSNS・メール・コメントなどでの書き込みからも人柄がうかがえます。

スタッフの多くから感謝の言葉を伝えられ、数年前にアルバイトしていた方からも連絡があったようです。

最後にまたどこかでとおっしゃっているので、さかなクンのようにメディアや連載を持っても面白いでしょうし本を出してみても売れるかもしれませんね。



東京タワーの豆知識を紹介

最後に、東京タワーに関する豆知識を少しだけお送りしたいと思います。

東京タワーは正式名称「日本電波塔」
東京タワーという名称は8万通超えの公募のなかから選ばれたのですが、1位は昭和塔で東京タワーは13位だったようです。

東京タワーには戦車が使われている
これはわりと有名な話で、アメリカが壊れた戦車の処分に困っていたことと、日本の鉄不足が重なって買い取ったのです。

正式には333mではない
332.6mが詳細の高さとなります。
他にも夏と冬でライトアップの配色がちょっと変わったり、東日本大震災の影響で先端が2°曲がったり・・・。

2013年にはアンテナの交換作業により一時315mになったこともあるんですよ。

まとめ

いかがでしたか?こんなに有名な東京タワーなのにあまり知られていないことが多くあったんじゃないでしょうか。

これからも東京のシンボルになっていく建物や高層建造物が建設されていくと思いますが、やっぱり東京といったら東京タワーですよね。

ものすごいスピードで移り変わる昭和・平成の東京をどんな想いで見守ってきたのでしょうか、新元号のスタートでも特別なライトアップを期待していますよ。