2019年トレンド予測のデュアラーとは?6つの生活スタイルを紹介


参照:ふじ酵素玄米キッチン

毎年恒例のリクルートによるトレンド予測が、2018年12月に発表されました。

2019年のトレンドはデュアラーという聞き慣れないワードが挙げられましたが、はたしてどのような意味があって、なぜ注目されているのでしょうか。



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2019年トレンド予測のデュアラーとは?

デュアラーとは、2つの生活拠点を持つデュアルライフを楽しむ人たちを意味する造語になります。

つまり、都市部と田舎生活の二重生活を楽しむことであり、徐々に若者の間でも広がりを見せているのです。

都市部に生活する方たちは癒しを求める一方で、空き家対策に頭を悩ませる地方の自治体は何とかしたいという悩みがあります。

これらのニーズが一致することで今後デュアルライフが流行することが予測されています。

確かに近年はテレビでも雑誌でも田舎暮らしを実現した方の話や、田舎で自給自足しながら子育てするといった方が増えた印象ですよね。

子どもには自然と戯れて育ってほしいといった願い、モノが溢れた生活からの脱却など、その動機は様々ですがうらやましく思って観ている人も多いはず。

週末や長期休暇に温泉旅館に行っている、自然溢れる観光地に出向いている、実家に頻繁に帰っているといった方は将来デュアラーになっているのかもしれませんね。

デュアラーが注目される理由

二重生活と聞いてまず思い浮かべるのは、富裕層などが避暑地に持つ別荘ではないでしょうか。

以前はデュアルライフという言葉はありませんでしたが、金銭的・時間的に余裕がある方たちが休日や長期休暇に別の家でゆっくり過ごす生活を指すものです。

しかし、近年はバリバリ働いている20代・30代の方たちにも目新しい暮らしの方法ではなくなり広がりを見せているのです。

旧デュアラーは、2つの拠点を得るために土地や家を購入することが一般的で、そういった暮らし方がお金持ちのステータスといった印象がありますよね。

近年の新デュアラーたちは移動距離も短いのが特徴で、長期休暇だけではなく週末にも行き来できる生活となっています。

シェアハウスや低額な宿泊施設も充実していることや、空き家が増えてきていることで利用しやすい環境へ。

また、都市部で生活している若い世代の田舎暮らしへの憧れも大きな要因の一つでしょう。

そういった需要と2つ目の拠点が手軽に確保できる時代とがマッチした結果と言えるでしょう。



デュアラーの6つの生活新スタイルを紹介!

リクルート住まいカンパニーによると、デュアラーは目的別に6つの種類に分けられるとのことですので紹介します。

趣味満喫デュアラー

サーフィンや農業などの趣味を楽しむために、よく通うエリアがあったが、拠点を持ってより深く楽しみたい。

キャンプや釣り、スキーやスノーボードが好きでよく出かける人は、趣味満喫デュアラー候補生ですね。

自然癒されデュアラー

とにかく都会の喧騒から離れて、自然に触れたり、のんびりした時間を過ごしたりして、癒されたい。心を潤したい。

温泉旅行やハイキングが好きな方は、自然癒されデュアラーになっているかも!?

ふるさとデュアラー

都会育ちで故郷と呼べる場所がない、もしくは自分や配偶者の故郷を大切にしたい。地元の人と交流したいという願望も。

田舎にある実家との行き来をよくしている人や地方で地元民と触れ合うのが楽しい人は、ふるさとデュアラーに近いですね。

プレ移住デュアラー

いつかは田舎に移住したいと考えているが、地域コミュニティになじめるかなど、移住前に試してみたい。

プレ移住デュアラーは将来も考えての行動なので気軽には難しいですが、定住してから後悔しても遅いのでじっくり考える良い機会ですね。

のびのび子育てデュアラー

自然に触れるようなさまざまな体験をさせたり、多世代交流で、多様な価値観に触れるような、のびのびとした子育てをしたい。

自然が好きで多少の不便さがあった方が心地よいと感じている方は、家庭を持った際にはのびのび子育てデュアラーになりそうですね。

地域貢献デュアラー

代替の利く職場環境で、自己承認 欲求が満たされない。東京で培ったスキルを活かして、地方で地域貢献し自身の存在意義を感じたい。

参照:リクルート住まいカンパニー

地域おこし協力隊のような暮らしをしたい人、都心での生活に何か疑問を感じている人は、地域貢献デュアラーの素質があるのでは?

まとめ

2019年のトレンド予測で話題のデュアラーは、都市部と田舎2つの拠点を持って生活するスタイルを楽しむ人たちを指します。

都市部で暮らしていると、気づかないうちにどうしてもストレスを抱えることがありますし、今後ますます注目されていくことが考えられますよね。

これからは決められた常識の中という狭い範囲ではなく、柔軟な考え方で幅広い選択ができるようになり生活の自由度も増していくのでしょう。