28(土)夕方5時 #こやぶる SPORTS #東京五輪 を狙うスーパー中学生 #飛込 界の超新星 #玉井陸斗 13歳に独占密着! 3大会連続五輪を目指す #ウェイトリフティング #八木かなえ の恋のお悩みに #小籔 はどう答える!? #阪神 #藤川 vs #巨人 #阿部 直球勝負の独占映像を大公開! pic.twitter.com/6mK1NTJH5c
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2019年4月21日に行われた高飛び込み日本室内選手権で中学1年生12歳の玉井陸斗さんが最年少記録で優勝しました!
474.25点の得点は夏に韓国・光州で開催される世界選手権の選考基準432点を上回る高得点。
しかし、国際水泳連盟の年齢制限である、「その年に14歳になっていること」を満たせずに出場はできません。
ここでは、飛び込み12歳玉井陸斗さんの板チョコ筋肉画像、出身やオリンピック出場は可能なのかお伝えします。
高飛び込み12歳玉井陸斗さんの板チョコ筋肉画像がすごい!
13歳玉井陸斗、飛び込み最年少日本一 世界4位相当 #玉井陸斗 #飛び込みhttps://t.co/qie8cHXcc7
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2019年9月24日
玉井陸斗さんは、12歳7ヶ月で制覇、飛び込みの国内シニア大会での最年少記録となりました。
474.25点は2位に60点以上の差を付けた圧勝だけに、もし出場したらどんな結果になるのか気になるところです。
ちなみに、世界大会での8位は463点を目安となるため、7位相当の記録だという。
これまで、最年少記録を持っていた、飛び込み界のレジェンド・寺内健さんも玉井陸斗さんを絶賛。
飛び込みで独壇場となっている中国勢も倒せる、世界チャンピオンになれると太鼓判を押す。
しぶきがほとんど立たない入水が特徴で、全宙返り4回転半抱え型などの高難度の技を6本も揃えた玉井陸斗さん。
きれいな演技もさることながら、何といってもその筋肉に注目が集まっていますね。
板チョコのような腹筋には、ほれぼれしてしまう方も多いのでは?
【紙面キリトリ】驚異の13歳 4回転半ダイブ
東京オリンピックを控え、日本飛び込み界に彗星のごとく現れたスター候補がいます。男子高飛び込みで史上最年少優勝記録を塗り替えた中学1年の玉井陸斗。大技の前宙返り4回転半抱え型が最大の武器です。(24日付特集面)#玉井陸斗 #男子高飛び込み #109C pic.twitter.com/3WcA5JFEHo— 関西にこそニュースがある!! (@Sankei_OHC) 2019年10月23日
143cmと小柄でこの筋肉、しかも体重は36kgという身軽さ。
よく、小さい頃から鍛えすぎると成長が止まる可能性があるといわれていますし、成長が気になっちゃいますが・・・。
高飛び込み12歳玉井陸斗さんの出身は?
それでは、玉井陸斗さんのプロフィールに迫ってみたいと思います。
玉井陸斗さんのプロフィール
生年月日:2006年9月11日
出身地:兵庫県宝塚市
身長:143cm
所属:JSS宝塚
玉井陸斗さんの出身は兵庫県宝塚市、小学3年生からJSS宝塚で競泳を始めています。
それ以前、小学1年生のときに飛び込み教室で体験し、小学5年生からは寺内さんも師事した馬淵崇英コーチに教えてもらうことに。
小学6年生から本格的に高飛び込みに移行し、なんとたった1年で日本一になってしまう結果に。
しかも優勝する1ヶ月前はまだ小学生だったことを考えると、そのすごさがさらに際立ちます。
今後どんな伝説を残していってくれるのか、非常に楽しみな選手が現れました。
高飛び込み12歳玉井陸斗さんの東京オリンピック出場は?
飛び込み・13歳の玉井陸斗が最年少V#高飛び込み #日本選手権 #玉井陸斗https://t.co/UIjqpXXsdC
— スポーツナビ (@sportsnavi) 2019年9月23日
それでは、2020年の東京オリンピックには出場できるのでしょうか?
先ほどお伝えしたように、主要な世界大会には、開催される年の12月31日に14歳以上であれば出場が可能となります。
2006年9月生まれなので、2020年は14歳になる年なのでギリギリ出場できます。
もしも、早生まれだったら出られなかったので両親に感謝ですね。
ただ、出場するためには2020年4月に行われる最終予選の、ワールドカップを勝ち抜く必要があります。
本人は、「1回しかチャンスがないが、五輪で金メダルを獲りたい」と明言。
顔立ちもイケメンに成長しそうな雰囲気ですし、2020年には昼のワイドショーなんかで特集が組まれること間違いなしでしょう。
また、小柄で笑顔もかわいらしいので、女性が親目線で見守りたいと人気が出るでしょうね。
まとめ
高跳び界に突如出現した12歳の玉井陸斗さんはが、圧倒的な演技で日本一に輝きました。
東京オリンピックでのメダルを期待できる選手が現れたことで、今後注目される競技になっていくかもしれません。
中国選手が席巻している高飛び込みですが、一番高いところに日本国旗を掲げてくれることに期待したいですね。