笑ってはいけないの罰ゲームの一つとして田中直樹さんがいつも受けているタイキック。
蝶野正洋さんのビンタと同様に毎年必ず登場し、今じゃ出てくるのを待っているという人もいるのでは?
ところで、とキックの罰ゲームを執行している男は一体誰なのでしょうかね?
もう何年もほぼ専属でケツを蹴っ飛ばしていますが、元々ムエタイ選手なの?
ということで、あの男性について見ていきましょう。
ガキ使笑ってはいけないのタイキック男は誰?名前は?
笑ってはいけないのタイキック執行人の男性はハーカム・ナロンパット。
もちろん、ムエタイの本場タイの出身の方です。
5歳からムエタイを始めていますが、実はサッカーもやっていたという。
12歳からバンコクでムエタイを習い本格的に打ち込むことに。
19歳の年となる1988年には来日したことも。
その前に大きな怪我をしていてすでにトレーナーになっていたようです。
来日の理由は、ムエタイを日本で教えるためでした。
そのきっかけがなければ、笑ってはいけないに出演することもなかったのかもしれませんね。
日本に初めて来日した年齢から分かるように、2019年で50歳前後・・・若々しいですね。
タイキック男の実績は?
笑ってはいけないのタイキックやってるあの人のジムが、自宅から5分のところにジムを開設してた。#笑ってはいけない #タイキック pic.twitter.com/z0pWu4RWOJ
— sezeeeeeee (@Sezeeeeeee) 2019年12月6日
ハーカム・ナロンパットのリングネームはトースー・ナ・ノンタチャイ。
ムエタイの戦歴は200戦以上で、元ラジャダムヌンスタジアム スーパーバンタム級1位。
タイ国統一ジュニアムエタイチャンピオンという実績も持っているんですよね。
さらにはムエタイのトレーナーは30年以上だという。
また、芸能活動での実績として日本のCMにも出演しています。
・ピップ内服液EX「タイキック」篇
タイキック男の職業は何?
すでにムエタイの選手としては一線を退いていて現在の職業はジムのトレーナー。
毎年、笑ってはいけないのためだけに日本に来ているのかと思いきや日本のジムで働いているんです。
しかもジムではトレーナー兼会長という立場に。
神奈川県横浜市にあるトースームエタイシンジムという名前のジムになります。
住所:神奈川県横浜市港北区大曽根1-16-14 大倉山武田ビルB1F
最寄駅:東急東横線「大倉山駅」徒歩7分
テレビ出演だけではなく結婚式などにも出演しているようで、ホームページから問い合わせも可能となっています。
気になる方は、催し物にタイキックを取り入れてみてはいかがでしょうか。
まとめ
笑ってはいけないでタイキックの罰ゲームを行うのは元ムエタイ選手・ハーカム・ナロンパット。
若くして現役を引退し、トレーナー歴は50歳にして30年以上という教えるプロ中のプロです。
一般人でも催し物に呼ぶことが可能とのことなので、一度タイキックの迫力と痛みを体験してみてはいかがでしょうか。