卓球美少女・浜本由惟がオーストリアに帰化?オリンピック出場はいつ可能?

アンダーカテゴリー時代から「卓球美少女」として注目を集め、2016年には世界卓球団体日本代表にも選ばれた浜本由惟さん。

少し下の世代の活躍が著しいこともあり、日本代表に選ばれのが難しくなってきていますね。

ところが、2019年になって浜本由惟さんの名前が大きく取り上げられ話題に。

なんと、国籍を日本からオーストリアに変更すると言うのです。

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卓球女子・浜本由惟さんがオーストリアに帰化?

浜本由惟さんは3歳からバレエ、5歳から卓球、小学1年生からモデルとして活躍するなどマルチな才能を持った選手。

2005年には、小学1年生で出場した第9回少年・少女シングルス卓球大会小学4年生以下男女2部で優勝。

同年、全日本卓球選手権バンビの部に出場しベスト32、翌2006年には全日本卓球選手権バンビの部で優勝を飾っています。

小さい頃から着実に力をつけ、将来の活躍を期待される選手として話題に。

時は流れ2019年、浜本由惟さんがオーストリアに帰化するというニュースが飛び込んできたのです。

名前:浜本由惟(はまもとゆい)
世界ランキング:134位 ※2019年10月
生年月日:1998年7月28日
出身地:大阪府大阪市此花区
身長:175cm
所属:木下アビエル神奈川
利き腕:右
戦型:右シェーク裏裏ドライブ型
段級位:4段

2019年からは、日本卓球協会ではなくオーストリア卓球協会所属でワールドツアーに参戦し、帰化を目指すことに。

※2019年9月の世界ランキングからオーストリア選手として記載されていますね。

JOCアカデミー出身の浜本由惟さんは、2016年には世界卓球団体メンバーに選ばれ銀メダルを獲得。

2016年には、善意本卓球ジュニアで優勝し、エリート街道を進んできました。

しかし、2つ下の伊藤美誠・平野美宇・早田ひなの黄金世代や、長崎美柚・木原美悠などさらに下の世代にも抜かれ、強化指定選手も2017年以降外されてしまっているんですよね。

このままでは、オリンピック出場が厳しいと判断し、オーストリアに変更という決断を下したという。

所属する木下アビエル神奈川で監督を務める劉燕軍監督がオーストリア代表監督という縁もあったからなのだろう。

中国人が本国で代表になれず、世界各国に帰化して代表になるというのは定番となっていますが、日本もついにそのような時代が来たということなのでしょう。

ただ、JOCエリートアカデミーは国からの税金で多額の補助を受けていることもあり、帰化には驚きの声とともに賛否の意見も聞かれています。

日本語・中国語・英語の3カ国語を話せることで、生活には支障ないので安心ですが、あとは外野のヤジを気にせず夢に向かってほしいですね。

卓球女子・浜本由惟さんの世界ランキング

ところで、浜本由惟さんの日本における立ち位置はどのようなものなのでしょうか。

まずは、世界ランキングを見てみましょう。

世界ランクング(2019年10月)
7位:伊藤美誠
8位:石川佳純
9位:平野美宇
19位:佐藤瞳
24位:加藤美優
26位:早田ひな
29位:柴田沙希
36位:橋本帆乃香
50位:長崎美袖
52位:木原美悠
58位:安藤みなみ
66位:森さくら
88位:大藤沙月
970位:塩見真希
108位:相馬夢乃
114位:小塩遥菜
122位:松平志穂
134位:浜本由惟

2017年2月の世界ランキングでは自己最高の16位まで上げたこともあり、100位圏外というのが信じられない位なんですよね。

かつては、福原愛さんを育てたことで知られる作馬六郎さんに「スケールが大きくて20年、30年に1人の選手」と評されたほど。

175cmと、日本人女子ではトップクラスのスケールで、2016年に同じく大型選手の早田ひなさんとのダブルスを組んだことも。

ITTFワールドツアーグランドファイナルでみうみま以来の優勝をという快挙を成し遂げています。

2011年
チャイニーズ台北ジュニア&カデットオープン カデットの部 シングルス 準優勝

2012年
チャイニーズ台北ジュニア&カデットオープン カデットの部 シングルス 優勝
韓国ジュニア&カデットオープン カデットの部 シングルス 優勝

2013年
ポーランドジュニア&カデットオープン カデットの部 シングルス 準優勝
チェコジュニア&カデットオープン カデットの部 シングルス 優勝
韓国ジュニア&カデットオープン ジュニアの部 シングルス 優勝

2015年
ハンガリーオープン U21 優勝
韓国オープン U21 優勝
スウェーデンオープン U21 優勝
ITTFワールドツアー・グランドファイナル U21 準優勝

2016年
ドイツオープン U21 優勝
ジャパンオープン U21 準優勝
スロベニアオープン U21 準優勝
クロアチアオープン U21 準優勝
ベルギーオープン 準優勝
韓国オープン U21 優勝
オーストリアオープン 準優勝
ITTFワールドツアー・グランドファイナル ダブルス(早田ひなペア) 優勝



卓球女子・浜本由惟さんのオリンピック出場はいつ可能?

20歳以上となった浜本由惟さんがこのままオーストリアに帰化した場合、いつになったらオリンピックに出られるのでしょうか。

2020年の東京オリンピックは確実に間に合いませんが、2024年のパリオリンピックは?

しかし、それも難しそうなんですよね。

国際卓球連盟の規定によって、7年間オリンピックや世界選手権に出ることができないことになっているんです。

となると、2028年のロサンゼルスオリンピックですが、浜本由惟さんは30歳を迎える年になっているんです。

そんなに長い間、気力が持つのか気になってしまいますよね・・・。

2018-2019に所属した木下アビエル神奈川の日本人所属選手が

石川佳純
森園美月
長﨑美柚
木原美悠
張本美和

といった各世代を代表する面々だったことで、日本人の層の厚さを実感したのかもしれませんね。

特に年下の長﨑美柚さん、木原美悠さんは、各年代別カテゴリーで優勝してきた選手。

近い将来、伊藤美誠・平野美宇・早田ひなの黄金世代を脅かすことは確実。

さらに、張本美和さんは、10歳でTリーグに参加するモンスター級の選手。

これは、帰化を決断しても仕方がないような環境なんですよね。

中国人卓球選手だった母と、実業団バレー選手だった日本人の父の間に生まれた浜本由惟さんはオーストリア人へ。

新たな道として帰化を選んだ浜本由惟さんのこのケースが、今後のスタンダードになっていくのか、パイオニアとしての今後の動向が注目されます。

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まとめ

元モデルで、映画ミックスにも出演した浜本由惟さんは、見た目の美しさや人見知りの性格がチャームポイントの選手。

試合ではパワフルな卓球を展開し、世界でも引けをとらないスケールを誇っています。

今後、どのような展開が待っているのか気になるところですが、まだまだ若い選手なのでトップ選手や有望若手選手を脅かす活躍を期待します。



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