ワールドカップバレーにジャニーズはなぜ?邪魔・いらない不満が続出


参照:フジテレビダイレクト

2019年9月14日から開幕したワールドカップバレー2019。

日本での開催ということで、試合は満席、フジテレビでの中継も順調と言っていいでしょう。

しかし、誰もが気になっているのはジャニーズタレントの起用でしょう。

コートで謎のコンサート、客席で大騒ぎ、セット間での盛り上げ・・・などなど中継には不要すぎる演出が毎回話題となっていますよね。

ワールドカップバレーにジャニーズをなぜ起用しているのでしょうか?気になって仕方がありません。



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ワールドカップバレーでジャニーズって何やってんの?

2019年のワールドカップバレーではジャニーズWESTがイメージキャラクターサポーターとして盛り上げ役を担当。

試合前には謎のコンサートを行い、セットの間ではコートに入って盛り上げる

客席では応援、というのが毎回のパターンとなっています。

バレーというスポーツを純粋に楽しんで応援したいという人にとっては、ストレスも感じていることでしょう。

試合中は副音声にいるので気になりませんが。

さらには、謎のDJによるマイクのうるさい「ニッポン!ニッポン!」は不快ですしね。

不満の声が多く聞かれているのに、なぜジャニーズのタレントを起用するのでしょうか?

ワールドカップバレーにジャニーズはなぜ?

ワールドカップバレーは、オリンピックと世界バレーに次ぐ3番目の大きな世界大会という位置づけの重要なものです。

東京オリンピック前年ということもあって、チームや選手のプレーの精度を高める貴重な前哨戦。

なぜジャニーズを起用しなきゃいけないのでしょうか。

その答えの1つとされているのが「赤字」を回避するための策ということです。

テレビで観ている人からすれば、本当にいてほしくないのが本心でしょう。

しかし、ジャニーズを起用することでスポンサーが集まり、会場を満員にすることでお金を回収することができるんです。

その証拠に、2018年に開催されたジャニーズを起用しなかった世界バレーを見てみると・・・

TBSはスポンサーが集まらず、放映権の赤字は10億円ほど。

日本バレーボール協会も、会場が満席にならず6億円ほどの赤字と言われています。

バレーボールに興味を持ってもらって、会場に足を運んでもらうことを望んでいるが、なかなかできていないんです。

つまり、バレーに興味を持ってなくてもいいからジャニーズファンを呼ぶことで満員にし、ついでに少しでも興味を持ってもらうという作戦なのです。

それでも、2019年の協会の赤字は3.9億円と言われていますからね。

ジャニーズのうちわを持参しているファンもいたために、大バッシングを受けている人もいますが・・・。

よく考えてみると

クラブワールドカップサッカー:手越祐也
ラグビーワールドカップ:櫻井翔、相葉雅紀
WBCベースボール:中居正広
サッカーワールドカップ:香取慎吾(独立前)

など、大きな大会には必ずと言っていいほどジャニーズタレントを起用してきました。

また、今回のワールドカップバレーのテレビ企画などでは村上信五さんも選手に話を聞いていたりします。

とはいえ、日本のホームのアドバンテージを使いすぎた全体的な演出はひどすぎますけど。

ただ、チケットやグッズなどの収入うんぬんの前に、これから試合っていうのにコートのなかで踊るなよとは思いますが・・・。

ワールドカップバレーにジャニーズは邪魔・いらないという不満が続出

純粋にテレビで観たいという人にとっては、ジャニーズは関係ないので邪魔いらないといった不満が続出しています。

フジテレビの演出が日本びいきすぎるので、ストレスが溜まるのも理解できますよね。

ただ、ジャニーズによるスポンサーの獲得がなければ、地上波での放送も難しくなってしまいます。

演出が微妙だからなのか、試合で負ければ選手や監督に矛先は行ってしまい「誰々は使えない」「なぜ交代しない」などの意見も数多くなっています。

番宣も兼ねて、テレビ番組にも出なくてはいけませんし、実況も無駄な比喩を使いすぎて気持ち悪く感じてしまいます。

今大会は石川真佑さんがブレイクしたので、すかざず「19歳」「新エース」などと持ち上げていますしね。

もちろん、調子が良い時は高いブロックでも打ち切る力がありますが、ミスが続いても絶対に批判的なことを言わないんですよね。

視聴率を気にしてのことなのでしょうが、良いところばかり褒めているようでは強くならないでしょうし、視聴者も呆れかえってしまうということをまだ理解できていないところがあるような気さえします。



ワールドカップバレーとジャニーズの歴史

ワールドカップバレーが初めて開催されたのは、男子が1965年、女子が1973年。

日本での開催は男女とも1977年から日本での開催となっています。

日本での開催でなかった時代はTBSでしたが、日本開催はフジテレビがメインとなって世界に放送されています。

ジャニーズが最初にサポーターとして登場したのは1995年のV6のデビューに合わせてのこと。

1995年:V6(デビュー)
1999年:嵐(デビュー)
2003年:NEWS(デビュー)
2007年:Hey!Say!JUMP(デビュー)
2009年:NYC boys
2011年:Sexy Zone(デビュー)
2015年:Sexy Zone
2019年:ジャニーズWEST

基本的には、デビューと同時にサポーターに就任し、全国的な知名度アップも兼ねていました。

ただ、ここ2大会はすでにデビューしているグループが起用されています。

思い返すと嵐くらいまでは、批判が出るようなことはなかったように思えますが、年々ファン以外には知名度が低いからなのでしょうかね。

事情が分かれば、アイドルがサポーターというのは100歩譲ったとしても、せめて1試合に3人までなどにしてほしいところ。

まとめ

ワールドカップバレーにジャニーズを起用するのは、赤字をできるだけ少なくすることが大きな目的とされています。

ただ、コンサートを世界に放送するのはいかがなものか・・・あくまでバレーの世界大会ですからね。

テレビ業界の常識と視聴者の感じ方には大きな差があることを4年に一度思い起こさせてくれるという点では意味があるのかもしれませんね。



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