参照:Raadyfor
ゆるキャラⓇグランプリは、ブームも落ち着き2018年は投票に関して不正も発覚して話題となりましたよね。
本家のグランプリは超有名ですが、相撲大会もあるのをご存じでしょうか?
2019年は9月15日に開催されましたが、その回数はなんと第7回目。
これから全国大会なんかも開催されたら盛り上がりそうなんですけどね。
過去の結果や本家グランプリの今後について紹介します。
ゆるきゃらⓇ相撲大会が青森で開催!
「ゆるキャラⓇすもう大会」は、復興応援として2013年に第1回目が開催。
それから毎年9月にイオンモールつがる柏のシャコちゃんコートで行われてきました。
青森県の市町村のキャラや企業のキャラ20体前後で競われる小規模のものとなっています。
青森県といえば、相撲が根付いてる地域でもあり子どもたちにとっても身近な存在。
解説にも大相撲で元関脇だった追風海がゲストとして呼ぶほど。
毎年盛り上がりを見せていて、地元の方も楽しんでいるコメントも多く目立ちますね。
今年もあります、ゆるキャラすもう大会!!
勝負は真剣なので、全然ゆるくない(笑)
白熱間違いなし!の #ゆるキャラすもう大会 会場で応援しよう♪9月15日(日) 10:30~
イオンモールつがる柏シャコちゃんコートにて。 pic.twitter.com/hgzopgbc1k— 小枝みっちょん (@michon88koeda) 2019年9月3日
#ゆるキャラすもう大会
見て来た(*ˊᵕˋ*)
楽しかったけど
娘と私の大好きな@tsutetchi 居なくて寂しかった( ; ; ) pic.twitter.com/IB5pwHlwET— yumi0119a (@yumi0119a) 2018年9月17日
#ゆるキャラすもう大会#青森県 #つがーるちゃん#優勝 #津軽市
今年も優勝して2連覇ね。
おめでとう
青森のキャラさん達みんな
可愛くて好き。いつかこの大会見て見たいなぁ。
まだ作っていないキャラさん、沢山いるわ。 pic.twitter.com/7EltEFQR3y— あみぴょん (@amipyon7) 2019年9月16日
ドキドキよりもハラハラしちゃう #ゆるキャラすもう大会 pic.twitter.com/PkyZfC1ACQ
— こりんご(マンサニータ・BNワナナ) (@Koringo_jp) 2018年9月18日
ゆるきゃらⓇ相撲大会の結果や優勝は?
優勝すると「横綱」を襲名し、翌年に土俵入りを披露するのが恒例となっています。
2019年は、つがる市のつがーるちゃんが2連覇を達成。
過去の「ゆるキャラⓇすもう大会」の結果
参照:ゆるキャラⓇグランプリ
第1回(2013年)
優勝:雲丹(うんたん)[佐井村]
準優勝:ラッセル君 [弘南鉄道]
第2回(2014年)
優勝:雲丹(うんたん)[佐井村]
準優勝:福ロウ [東奥日報社]
第3回(2015年)
優勝:雲丹(うんたん)[佐井村]
準優勝:米ケル(マイケル)[中泊町]
佐井村の雲丹が3連覇を達成し、名誉横綱として殿堂入りに!
参照:ゆるキャラⓇグランプリ
第4回(2016年)
優勝:ピーちゃん [P・CLUB]
準優勝:とよぴ [青森トヨペット]
参照:ゆるキャラⓇグランプリ
第5回(2017年)
優勝:とよぴ [青森トヨペット]
準優勝:福ロウ [東奥日報社]
参照:ゆるキャラⓇグランプリ
第6回(2018年)
優勝:つがーるちゃん [つがる市]
準優勝:ねばっち [十和田市]
第7回(2019年)
優勝:つがーるちゃん [つがる市]
準優勝:ねばっち [十和田市]
結果を見てみると、強いキャラはまぐれじゃなく毎年強いことが分かりますね。
つがーるちゃんは、2020年にも優勝すれば3連覇となり名誉横綱となるので格が一段と上がります。
今後も地元を盛り上げて、子どもたちに楽しい時間を届けていてほしいですね。
ゆるきゃらⓇグランプリの今後は?
さて、本家のゆるきゃらⓇグランプリは、投票を組織的に増す不正が発覚するなどもあり人気も落ちてきてしまっています。
ところで、いつまで開催されるかご存じですか?
実は2020年の開催を持って終了になってしまうんですよ!
2020年は11回目となりますが、もはや当たり前に行われる恒例行事となっているので辞める必要は内容に思えますが。
東京オリンピック・パラリンピックの年ということもあって、キリがいいということらしい。
今まではグランプリを通じて地域を活性化することが目的でしたが、ある程度成功したこともあり、これからは自治体がやっていけばいいだろうと。
なんだかんだで楽しみにしていた人もいたと思うので、少し寂しい気もしますね。
まとめ
ゆるキャラⓇグランプリとは別で、青森県のみのキャラで盛り上がりを見せる相撲大会。
地元を盛り上げるという、ゆるキャラⓇが持つもともとのコンセプトを存分に突き進んでいて好感が持てる企画です。
本家は2020年で終了してしまいますが、相撲大会はすっと続けていってほしいものです。