レスリング伊調馨はオリンピックに出られない?どうすれば出られる?


参照:ハフポスト

レスリングでオリンピック4連覇の伊調馨さんはオリンピックに出られるのでしょうか?

5連覇がかかる東京オリンピックですが、その可能性はかなり低くなっています。

女子57kg級で世界選手権代表を勝ち取った川井梨紗子さんがメダルを確定し、規定により内定に。

伊調馨さんが東京オリンピックに出場するにはどのような道が残されているのでしょうか。



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レスリング伊調馨さんはオリンピックに出られない?


参照:Olimpic Channel

世界選手権で川井梨紗子さんが決勝に進出した瞬間に、57kg級での出場はなくなりました

2016年のリオデジャネイロオリンピック終了後、選手を半ば引退のような状態だった伊調馨さん。

協会からのパワハラ疑惑もあって、練習も再開できずにいたことは連日報道され大きな話題となりましたよね。

しかし、2018年12月に行われた全日本選手権で川井梨紗子さんを決勝で破って優勝。

2019年6月の全日本選抜選手権で敗れ、7月のプレーオフでも敗退

直接対決で連敗したことで世界選手権の切符を逃していました。

3試合とも接戦で、最後のプレーオフなんかはあと1秒あれば伊調さんが勝っていましたし、どちらが勝っていてもおかしくなかったんですよね。

結果を待って判断するとしていましたが、はたしてどのような決断を下すのか注目が集まっています。

レスリング伊調馨はオリンピックにどうすれば出られる?


参照:スポニチ

とはいえ、伊調馨さんが東京オリンピックに出場できる可能性は消えたわけではありません。

階級を62kg級に上げて、再挑戦できる可能性はまだ残っているんですよね。

しかし、厳しいことには変わりはなく、世界選手権に出場している川井梨紗子さんの妹・友香子さんがメダルを獲得したらその可能性も消えてしまいます。

※川井友香子さんが世界選手権で銅メダルを獲得したため、オリンピック出場はできなくなりました!

姉妹揃って出場するために、川井梨紗子さんは階級を上げ、伊調馨さんを倒すということを目標にしていました。

妹が先に世界選手権への出場を決め、その後に川井梨紗子さんと伊調馨さんの激闘があった訳なのです。

かつて、同じ階級に吉田沙保里さんがいたから伊調馨さんも階級を上げてアテネオリンピックで金を獲ったという過去もあるんですよね。



レスリング伊調馨さんの意思は?

7月のプレーオフで敗北を喫した際には、「57kg級で五輪を目指すと決めたので、それはない」と語っています。

第一線を引くのかの問いには「そうなると思う」とも答えています。

今後は指導者の道も考えている旨の発言もしているとあって、どのような決断をするのか気になるところ。

9月19日(木)に世界選手権62kg級の1回戦~準決勝までが行われ、川井友香子さんがどこまで勝ち進めるのか。

メダルを獲ることができなかった場合、伊調さんはもしかしたら選手を続ける宣言をするかもしれません。

見ている側としては、川井姉妹とのオリンピックを巡る第2ラウンドが始まったほうが楽しめますが、川井姉妹にとってはうんざりでしょうかね。

伊調馨さんの所属先ALSOKの後輩にあたる、男子グレコローマン59kg級でリオ銀メダルだった太田忍さんは、階級を変更して目指すことを公言。

東京では60kg級で目指していましたが、ライバルの文田健一郎さんに負けてしまい世界選手権には出場できませんでした。

非階級の63kg級で世界選手権に出ることとなり優勝、階級を69kg級に上げても狙える選手であることを証明した形に。

もし川井友香子さんが世界選手権で苦戦するようであれば、伊調馨さんも再び東京を目指してほしいところなんですけどね。

まとめ

5連覇に期待がかかっていた伊調馨さんは、川井梨紗子さんの世界選手権のメダル決定によって57kg級での出場は消滅。

しかし、川井友香子さんの世界選手権の結果次第では、チャンスは残されています。

潔く引退し、指導者となりそうですが、どのような決断を下すのか要注目です。



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